『DICKSON』　
1946年アイオワ州デモインにて設立されたディクソン
食品業者向けのワークウェアを主な製品としてスタートしたブランドで
湾岸警備隊のライフジャケットやハンティング用のゲームバッグ
ブッチャーコートなどを生産していました。
1965年からは、極寒の中でも十分な防寒が出来る作業服の生産を開始し、
食品業界からの多くの支持を受けております。
その後も親子3代に渡り、アメリカ生産を続け
高品質なワークウェアを提供し続けております。
可愛らしいニシツメドリ(パフィン)のロゴがアイコンです。

『Waiter Jacket』
アメリカの飲食店で働くウェイターに向けて
考案されたウェイタージャケット
いかにもワークウェアブランドが作りましたって雰囲気の残る
テーラードジャケットです。

秋冬の特別企画で90年代のノースキャロライナ州で生産された
デッドストックの8ウェルコーデュロイ生地が採用されております。
光沢感のある太畝の生地感が凄くアメリカっぽさを感じる雰囲気です。
保温性もバッチリで冬場も活躍してくれるでしょう。

フロントは3つボタンの仕様
ボタンの留め方次第で、雰囲気を変えていただけそうです。
袖はボタン無の筒状の仕様になりますので
ロールアップして着用いただくのも、オススメです。

特徴的なフロントの4つのポケットも
デザインのアクセントになっており
実用的で機能的な面もございます。

芯地もベントも切羽も無く
カバーオールに近い感覚のジャケットで
ゆったりと気軽に羽織れるのが魅力のアウターです。

かしこまってます！ってジャケットでは無く
肩の力を抜いて、気軽に羽織れるシャツジャケット感覚
でも合わせようによっては、それっぽくも見せれる
どちらかと言えば、
カバーオールだけどジャケットでも使えますっていう
テーラードジャケットでは無いでしょうか。
これなら、普段ジャケットを着る機会が少ない方でも
ワードロープに加えやすくなると思います。

インナーはシャツからスウェット、ニットにカットソーまで
幅広く合わせていただけます。
パンツもデニムからチノパン、軍パンにスウェットパンツにと
組み合わせを考えるのが楽しいジャケットです。

目上の方との食事だったり、ちょっとしたパーティー
お子さんの学校行事やゴルフ場に行く際など
そこまでかしこまらなくても良いけど
ジャケットが必要なシーンって意外と多いですよね。
そんな時でも組み合わせ次第で
その場に合わせることが出来るジャケットです。

しかもアメリカ製のテーラードジャケット(笑)
丸みを帯びたポケットや全体的なシルエットは
普段着にも応用しやすく、カラーもブラックなので
非常に汎用性の高いジャケットです。

決して縫製が良いとは言えません。
ワークウェアが作る簡素なジャケットなのですが
全てをMADE IN USAが許容してくれるハズです。(笑)

きっと使えるジャケットになるハズです。
ご検討宜しくお願いします。

MADE IN USA

素材　コットン 100%

SIZE/肩幅/身幅/袖丈/着丈
XS/43cm/56cm/63cm/68cmcm
S/45cm/58cm/63cm/70cm
M/46cm/59cm/66cm/75cm
スタッフ 170cm 60kg Sサイズ着用
※生産した時期により、色や風合い、部材、仕様、サイズに
多少の誤差が生じる場合がございます。
また、生産工程で施されたマーキング跡が残っている可能性もございます。
アメリカ製の商品に付き、ご理解いただけますと幸いです。