『RAINBOW SANDALS』
1975年、カリフォルニア州のサーフタウン、サンクレメンテにて誕生。
サーファーであり創業者のJ.R.Longley氏がビーチに捨てられたサンダルを見つけて、
”丈夫で長持ちするサンダルがあればビーチが汚れないのでは。”
と思い立った事がブランドの始まり。
1975年の創業以来、ハンドメイドで高品質のサンダルを作り続けています。
アウトソールにも滑りづらく、減りづらい自社開発のものを使っていて
耐久性も高く、履き心地の良さから長く履けて、環境にも良いエコロジーなサンダルです。
レインボーサンダルのダブルレイヤー。
レインボーサンダルはやっぱりダブルが良いです。
厚みがあって、ボリューム感も出ますし
とにかくクッション性に優れたサンダル
履けば履くほど足に馴染んで、履き心地も良くなりますし
非常に丈夫に出来ている事から
長年ご愛用頂いている方も多いサンダルです。
履かれる頻度にもよりますが
10年くらいは壊れず履けるでしょう。
丈夫な秘密は鼻緒にあります。
鼻緒の部分に使用している糸はパラシュートなどに
使われている糸を使用しており
約2000ポンドの力に耐えることができます。
2000ポンドの力ってピンと来ないと思いますが
約900キロくらいの物を引っ掛けても切れませんよってくらい
丈夫って事と同じだと思います。
そんな負荷がかかる事って絶対無いので
レインボーの故障理由で鼻緒が取れたり、切れたりで
履けなくなりましたっていうのは聞いた事がありません。
鼻緒の足指に当たる部分は
擦れにくいようにナイロン素材になっていますので
指の間が切れて痛いといった不快感も無いでしょう。
ただ、レインボーサンダルと検索すると
予測変換で『痛い』と出てくるくらい
個人差はありますが、修行の期間があるのも事実です。(笑)
当店ではそれでもご試着の段階で
足がフットベットに丁度乗るくらいの
ピッタリサイズをオススメしています。
初めは鼻緒とフットベット部分が狭くて
非常に窮屈で締め付け感があり
この部分が擦れて痛いって方が多いのですが
足を乗せているフットベットは履き込めば履き込むほど
足のカタチに合わせて沈んできてくれて
徐々に鼻緒とフットベットの間に程よい空間が出来てきます。
そうなると足のフィット感が生まれてきまして
抜群の履き心地へと変化してくるのです。
せっかく履き心地の良いサンダルなのに
初めのサイズ選びで大きめを選んでしまいますと
フットベットが沈んできた時に
踵が浮いてしまい、歩きにくくなってしまいます。
履き心地も半減してしまいますので
無理のない範囲で大丈夫ですので、
ピッタリサイズをお選びください。
人のレインボーを履いてみる機会があれば
一度足を通させてもらってください。
必ず自分の履いているサンダルとは違う違和感があると思います。
そのサンダルもその人なりの経年変化が起きている証拠です。
自分だけの一足になってくれたサンダルは
非常に愛着も湧きますし、夏の相棒として
レインボーサンダルが選ばれ続けているのも納得ですね。
昔に比べると物価もあがり、高価になってきてしまいましたが
これ以上のビーチサンダルは他に無いので、替えの効かない商品です。
是非、まだお持ちでない方はお試しくださいませ!
既に一足お持ちの方は、色違いのご購入もお待ちしております!!
MADE IN CHINA
素材 ヌバックレザー
サイズ
Men's
S/24.5cm~25.5cm
M/26.0cm~27.0cm
L/27.0cm~28.0cm
XL/28.5cm~29.5cm
~サイズ参考比較~
普段VansはUs8かUs8.5
Asahiのスニーカーは25.5cmか26.0cm
革靴はUSサイズは7、UkサイズはUK6.5
ビルケンシュトックは39か40サイズを履いている僕で
レインボーサンダルはSサイズがジャストサイズです。