『Padmore & Barnes』
1934年にアイルランドで創業、伝統的なハンドメイド技術を活かしたものづくりが特徴で
1964年から1987年までの25年間 英Clarks(クラークス社) の所有下にあり
アイルランドのキルケニーニ工場にてクラークスの象徴でもある
”WALLABEE(ワラビー)”を生産していた背景があります。
カジュアルシューズの革新技術、製造技術、デザインは世界的に高い評価を得ているブランドになります。
そしてクラークスとの最大の違いは当時と変わらないラスト(木型)と
機械を用いた伝統的なハンドメイド技術によって靴づくりを行っている点です。
生産地こそ、ポルトガルに移行しましたが
元祖ワラビーブーツと呼ばれる所以を
存分に示してくれているブランドです。
きめ細かいスエードの上質な質感とハンドメイドによる縫製が
クラークスとは大きな違いがあります。
木型がスッキリとしており、ぼてっとした印象になりにくく
休日靴のイメージの強い、ワラビーブーツですが
どこか大人な印象になっております。
みんなと一緒は嫌!という天邪鬼な方でも
実はクラークスでは無いってところは
刺さるポイントだと思います。
伝統的なワラビーを是非お試しくださいませ。
MADE IN PORTOGAL
素材
アッパー スエード
ソール クレープソール
SIZE
UK 7 : 25cm~25.5cm相当
UK 8 : 26cm~26.5cm相当
UK 9 : 27cm~27.5cm相当